[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
[ 春の特別展 ]
春の特別陳列「大原美術館所蔵品と共に~児島虎次郎とゆかりの画家たち」
平成23年3月10日(木)~5月15日(日)
※臨時休館日
5月17日(火)~5月20日(金) 館内作業のため
[ 夏の企画展 ]
平成23年7月16日(土)~10月10日(月)
「生誕130年記念「児島虎次郎-工芸へのまなざし」
画家 児島虎次郎は、モネ、エル・グレコなどの名画だけでなく、各国の優れた工芸作品も収集していました。
今展では、これまで紹介される機会の少なかった児島の近代西洋陶器を中心とする工芸コレクションや彼自身の木工、陶芸、デザインの仕事を紹介します。それらはこれまで画家の「趣味」「余技」という観点でとらえられがちでしたが、そうした言葉で括りきれない、まだ解明されていない部分が多くあります。遺された工芸資料を基に児島がどういった視点で収集活動を行っていたか、またそれらを基に何を成そうとしたのかを考えたいと思います。
※臨時休館日
7月12日(火)~7月15日(金) 館内作業のため
10月12日(水)~10月21日(金) 館内作業のため
※特別開館日 8月15日(月)
[ 秋の企画展 ]
「マリー・ローランサンとその時代~巴里に魅せられた画家たち」
平成23年10月22日(土)~12月25日(日)
華やかさの中にも憂いを秘めた女性像が広く知られるマリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀初頭の様々な芸術運動の只中にあって、独特の自由で洗練された画風を作り上げた稀有の画家です。今展では、ローランサンの代表作約30点に加えて、ルオー、ユトリロ、フジタ、児島虎次郎、小磯良平らパリに魅せられ、育まれた個性豊かな画家たちの作品約80点を展観し、彼らが生きた時代を紹介します。
※臨時休館日
12月27日(火)~1月6日(金) 館内作業及び年末年始休館
[ 児島虎次郎を偲ぶ絵画展 ]
平成24年1月8日(日)~2月5日(日)
高梁市内の小中学校から寄せられた児童生徒の作品から、約200点を展示します。各学年から1点の「児島賞」など受賞作品を選び表彰します。
[ 市民ギャラリー ]
一階多目的展示室(この展覧会のみご覧の方は無料です。喫茶よりお入りください。)