About

-高梁市成羽美術館-

高梁市成羽町は、岡山県の西部にある緑豊かな町です。
高梁市成羽美術館は、郷土の洋画家、児島虎次郎の遺徳を顕彰するため、岡山県初の町立美術館として昭和28年に開館して、1994年に3回目のリニューアルとなり現在に至っています。
建物は建築家 安藤忠雄氏の設計によるもので、コンクリートの壁と周囲の緑が調和した、美しい景観を楽しんでいただけます。



《ご利用案内》

  • 成羽町美術館は平成21年4月1日より名称が「高梁市成羽美術館」に変わりました。
  • 開館時間  9:30~17:00(入館は16:30まで)

    休館日   月曜日(祝日または振替休日の場合は開館し、翌日休館とします)
    年末年始(12月28日~1月4日 ※変更する場合があります)
    その他展示替え作業のための特別休館日は、随時設定しますので事前にご確認ください。

    入館料  ※特別展の期間中はこの限りではありません。
    常設展
    一 般  500円(400円)
    高大生 300円(240円)
    小中生 200円(160円)
    ※( )内は20名以上の団体料金

    常設展の入館料免除

  • 65歳以上の方(証明できる物をご提示下さい)
  • 身障者手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで(ご提示下さい)
  • 高梁市内小中学生(学校休業日)


  • 「年間観覧券」発売中

    1年間の観覧が自由にできる「年間観覧券」を発売しています。
    料  金 :大人のみ 1人3,000円
    有効期限: 発行の日から1年間
    特  典 :成羽美術館が開催する全ての展覧会でお使いいただけます。
    本人と同伴者1名まで入館できます。美術館だよりをお送りします。
    展覧会や催し物の情報を提供します。
    購入場所:高梁市成羽美術館2階受付




    -沿革-

    昭和26年10月 町政施行50周年を記念し、児島虎次郎作品を購入。
    昭和28年 8月 成羽町美術館開館
    昭和42年 8月 児島家より児島虎次郎遺作絵画及び収集品の寄託を受け、美術館を移設する。
    平成 5年 1月 児島家より寄託品702点の寄贈を受ける。
    平成 6年11月 新・成羽町美術館開館
    平成21年 4月 名称を「成羽町美術館」から「高梁市成羽美術館」へ変更。